結婚式での「心づけ」や「謝礼」の相場は?金額の目安について

結婚式を控えた新郎新婦のみなさんCongratulations!
お式の前って準備することが盛りだくさんで本当に慌ただしいのよね?そんな中、いよいよ結婚式間近になって気になってくるのが「心づけ」や「謝礼」の相場についてだと思うの。
今回は、そんな結婚式での「お礼」を渡す際の金額の目安についてご案内するわね!
結婚式での「心づけ・謝礼」の目安
結婚式での心付けや謝礼の金額は、地域や間柄、そして両家の考え方によって変わるものだと思うけど、ここでは一般的な相場とされている金額をご紹介するわね。
介添人(アテンダー) | 3,000円〜10,000円 |
美容師・着付係・会場係 | 3,000円〜10,000円 個々に渡す場合3,000円程度、責任者にまとめて渡す場合10,000円程度。 |
受付 | 3,000円〜5,000円 |
カメラマン・司会者・演奏者 | 3,000円〜10,000円 |
主賓のお車代 | 5,000円〜10,000円 |
遠方からのゲストへの交通費 | 交通費の全額または半額程度。 宿泊費全額。 招待の際に予め新郎・新婦から負担額についても説明を。 |
仲人さんへの謝礼金 | 結納のみ:結納金の1割程度 挙式・披露宴のみ:仲人からのお祝い金の2〜3倍(10〜30万円程度) 結納から挙式・披露宴まで全て:結納金の2〜3割程度(20〜30万円程度) |
「心づけ」や「謝礼」を渡すタイミングは
いよいよ結婚式当日となれば、新郎新婦はもちろん、お式をサポートしてくれるスタッフの方々も大忙し!なかなかゆっくりと時間を割いて渡すことはできないかもしれないけど、
結婚式が始まる前、または結婚式終了後。もしくは当日、最初に顔を合わせた時の都合の良い時。
こんなタイミングで渡すのが一般的みたい。
介添人やカメラマン、司会者など、メインスタッフとして携わる担当者は当日に新郎新婦の元に挨拶に来るはずだから、その時に渡してしまえば気持ち的にもゆとりが持てそうよね?
「心づけ」や「謝礼」を渡す人は
多くの場合は新郎新婦「本人」から、その日1日お世話になる挨拶の言葉と共に「心づけ」や「謝礼」を渡すことになると思うけれど、当日の段取りでなかなかスムーズに渡せない場合は親が渡す場合もあるみたいね。
渡すタイミングや人、そして金額も、地域や両家の考え方によって変わるものだとは思うから、細かいことはご両親とも相談の上決めていけたらベターじゃないかしら?
ちえこから一言
結婚式での「心づけ」や「謝礼」というのは、お世話になった人に対して、感謝の気持ちを示すために渡すもの。
あとは、おめでたい結婚式という行事に携わってくれたみなさんへの幸せのおすそ分けという意味合いもあるのよね。
今回の記事が、毎日忙しく準備に追われる新郎新婦のみなさんのお役に少しでもたったなら、アタシとってもHAPPYだわ♡︎
それでは、HAVE A BEAUTIFUL WEDDING!!!