「塩少々・ひとつまみ・ひとつかみ」ってどのくらいの量?:手計りの分量

生活の知恵
料理は愛情!そして絶妙な「さじ加減」が大事よね!
日々の料理では目分量で調味料を加減しちゃう!っていうお料理上手な人も多いと思うけど、「手ばかり」の分量のことも知っておくとちょっと便利なの。
今回はレシピ本なんかでよく見かける「塩少々・ひとつまみ・ひとつかみ」って、実際にはどのくらいの分量のことを言うのかについてよ。
手計りの分量「塩少々・ひとつまみ・ひとつかみ」
手計りの分量と、だいたいのグラム換算量をまとめてみたの。塩の形状・タイプや計り方で多少の誤差はあるけど、だいたいの目安として参考にしてみてね。
塩少々
「塩少々」は、親指と人差し指の2本の指でつまんだ量で
小さじ約1/4
ほどの分量のこと。グラム換算すると約1.25〜1.5グラム。
塩ひとつまみ
「塩ひとつまみ」は、親指と人差し指、そして中指の3本の指でつまんだ量のことで、
小さじ約1/2
ほどの分量のこと。グラム換算すると約2.5〜3グラム。
塩ひとつかみ
「塩ひとつかみ」は片手で軽く握った分量のこと。
大さじ約2
ほどの分量のこと。グラム換算すると約36グラム。
ちえこから一言
「塩少々・ひとつまみ・ひとつかみ」それぞれの分量についてまとめてみたけど、どうかしら?参考になったかしら?
手の大きさには個人差があるから、「手ばかり」というのはだいたいの分量の目安のこと。
だけど、この目安を知っておくだけでレシピに書かれている分量のイメージも掴みやすくなるの。
あとは、人ぞれそれの味付けの好みがあるから、それに合わせて調味料の加減をすればOKよ!
それでは・・・TAKE MORE TIME, GET MORE TASTE!!!よ〜!